STORY

Bonjour!(ボンジュール)

ここは西アフリカ・コートジボワール。
遠い昔、パリからやってきた一人のパティシエが、カカオの木陰に、ひっそりと隠れた庭でカフェをオープンさせました。
定番のデザートだけでなく、ここではシーシャの煙で、さまざまなスイーツを再現
たとえ疲れ果て、長くつらい夜でも、甘い煙がお客様を癒し、気が付くと輝く夜明けがやってくる、そんな「煙のパティスリー」です。

コビトカバとあるパティシエの物語

かつてフランスで腕を振るっていた、少し疲れ気味の優秀なパティシエがいました。
彼は新しいインスピレーションを求めて、西アフリカ・コートジボワールの奥深くへと旅に出ました。

そこで彼が迷い込んだのは、美しい植物に囲まれた秘密の庭園(ガーデン)。
水辺では、一頭の愛らしいコビトカバ(ひぽたん)が大きな口を開け、のんびりと深呼吸をしていました。
そのゆったりとした時の流れと、ジャングルに立ち込める朝靄(あさもや)の美しさに魅了されたパティシエは、ひらめきます。
「ケーキを味わうように、甘く芳醇な『煙』をデザートとして楽しむパティスリーを作ろう」

こうして、秋葉原の片隅にオープンしたのが『HIPPOガーデン』。
あれから幾重の時が過ぎた今も、西アフリカの植物と、フランスのアンティークな洋菓子店の空気が混ざり合う空間では、お店を引き継いだパティシエたちが極上の「デザート」と「煙のスイーツ(シーシャ)」を振る舞います。

そして、パティスリーの特等席には、いつもあのコビトカバがくつろいでいるとか……。